兵庫県神戸市西区の鉄工所様の事例です。
こちらの工場には、もともとエアコンがまったく設置されていませんでした。夏場は暑さの中での作業が続き、熱中症対策が急がれる状況でした。
工場の規模は大きくなく、比較的コンパクトな空間です。そこで、空間の広さに見合った能力のエアコンを選び、効率よく冷やす計画を立てました。
エアコンは、能力が足りなければ冷えず、大きすぎれば導入費用も電気代も余計にかかります。
今回の工場はそれほど広くないため、10馬力の天吊型エアコンをご提案しました。
あわせて、カーテンで空間を仕切ることもご提案しました。冷やす範囲を区切ることで冷気が逃げにくくなり、10馬力でも十分にまかなえる計画です。
鉄工所では、材料や加工品を置くスペース、機械まわりの動線の確保が欠かせません。
天吊型なら、エアコン本体を工場の梁から吊り下げて設置できます。
設置は手軽だが、本体が床のスペースを使う。材料置き場や動線と干渉することがある。
天井や梁から吊るすため、床のスペースをそのまま作業に使える。高い位置から工場内に風を届けられる。